この度、上野の東京美術館で開催される「第30回記念 極美本展」への出品が決定しました。 池依画伯の作品の中から、大型の「10号」3点が出品されますので、ご来場いただけましたら幸いです。 詳細は、次のとおりです。 1.会期:令和6年9月28日(土)から10月5日(土)まで 入場時間:午前 9:30 から 午後 5:00、閉会 午後 5:30 *最終日のみ、入場は午後 1:30までで閉会は午後 2:00 2.会場:上野 東京美術館 1階 第3展示室 東京都台東区上野上野公園8−36(TEL.03-3823-6921) 3.主催:一般社団法人 新極美術協会 後援:東京都・茨城県・東京新聞 *Webページ:「極美展」 https://kyokubiten.com
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いよいよ「東日本大震災の10年目 復興感謝の集い」も最終日となりました。 最終日には、台北駐日經濟文化代表處 謝長廷 代表もご来場くださり、ご案内させていただきました。 会場内の裏千家のお茶を楽しんでいただき、ご挨拶も賜りました。 日本と台湾とのより深い絆を感じることができました。 東日本大震災の際には、台湾から約300億円にも及ぶ最大の義援金をご寄付いただきましたことに改めて感謝申し上げます。 ■東日本大震災の10年目 復興感謝の集い
入場無料、3月9日(火)~11日(木) 12時~19時(最終日は最終入場16時45分) ホテル・オークラ 1F「平安の間」 被災東北3県(岩手・宮城・福島)と茨城の県東京事務所の出展(資料・映像展示)のほか、復興を願った絵画、(会場装花)石草流生け花、裏千家、音楽ライブ、伝統歌舞伎保存会などの出展。 https://shinzenbikansha.wixsite.com/kansha 現在開催中の「東日本大震災の10年目」復興支援イベントの2日目を迎えました。 本日は、ムービーにて会場内のようすをお届けします。 入場無料ですので、お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。 ■東日本大震災の10年目 復興感謝の集い
入場無料、3月9日(火)~11日(木) 12時~19時(最終日は最終入場16時45分) ホテル・オークラ 1F「平安の間」 被災東北3県(岩手・宮城・福島)と茨城の県東京事務所の出展(資料・映像展示)のほか、復興を願った絵画、(会場装花)石草流生け花、裏千家、音楽ライブ、伝統歌舞伎保存会などの出展。 https://shinzenbikansha.wixsite.com/kansha 東日本大震災が発生した3.11から10年となり、各媒体で「東日本大震災から10年」の特集等が行われています。 あの甚大な被害を忘れることなく、あの大災害から学んだ教訓を後世へ伝え、これまでの復興に尽力されたすべての人々に感謝し、このような時「人としてどうあるべきか」を再考できればとも思います。 本日「東日本大震災の10年目」復興支援イベントの初日を無事迎えましたので、初日のようすをお届けします。 入場無料ですので、お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
■東日本大震災の10年目 復興感謝の集い 入場無料、3月9日(火)~11日(木) 12時~19時(最終日は最終入場16時45分) ホテル・オークラ 1F「平安の間」 被災東北3県(岩手・宮城・福島)と茨城の県東京事務所の出展(資料・映像展示)のほか、復興を願った絵画、(会場装花)石草流生け花、裏千家、音楽ライブ、伝統歌舞伎保存会などの出展。 https://shinzenbikansha.wixsite.com/kansha 池依依依の提案がきっかけとなって、来週「東日本大震災の10年目」復興支援イベントが開催されることとなりました。
被災東北3県(岩手・宮城・福島)と茨城の県東京事務所の出展(資料・映像展示)のほか、復興を願った絵画、(会場装花)石草流生け花、裏千家、音楽ライブ、伝統歌舞伎保存会などの出展もあります。 場所は、ホテル・オークラ 様のご厚意により、最大面積の催事場「平安の間」をお貸しいただけることとなりました。 ■東日本大震災の10年目 復興感謝の集い https://shinzenbikansha.wixsite.com/kansha 入場無料で、3月9日(火)~11日(木) 12時~19時(最終日は最終入場16時45分)の3日間、開催されます。 感染症対策もしっかり行いますので、少しだけでもお寄りいただけましたら幸いです。 節目となる10年目、自分は頭脳と多少の労力ぐらいしか支援できませんが、少しでも何かのお役に立てればとも思っています。 どうぞよろしくお願いします。 ■「みんなを元気にしたい」プロジェクトの始動に向けて
世界的な流行をみせる新型コロナウィルスの流行によって、多くの人が普段とは違う生活を強いられています。 自分が感染しているのかもわからない、ほかの誰が感染者なのか、どこに感染者がいるのかもわからないという恐怖が渦巻いています。 それは、社会機能の麻痺や混乱、歪みといったものも生じさせています。 こんな時にこそ、冷静な判断と行動、そしてお互いを思いやる気持ちが必要なのではないかと思います。 コロナと闘う人たちのために、私たちに「何かできないか」をみんなで考えています。 東日本大震災の際には、祖国の台湾からの義援金により、被災した宮城県南三陸病院の再建されました。 この時には「私たちにできること」として、世界一多額の義援金を寄せてくださった台湾の人々への感謝の気持ちと、ご厚意を永久に保存するために大作絵画「希望の輝き」を作製し、病院ロビーへ寄贈させていただきました。 病院を訪れるみなさまに、愛と勇気を持って、新たな生命力や生きる活力を取り戻していただきたいという想いを込めて描いたものです。 ご覧になったみなさまから、多くのうれしい言葉をいただき、感謝状まで授与いただきましたのは望外の喜びとなりました。 何らかの「支援」には、経済的な支援と心理的な支援があると思っています。 今の私たちに「まずできること」として、「心の元気を取り戻す」一助ができないかと話し合っています。 池依依依 は、乳癌を患って右胸の全摘出と周りのリンパの切除の手術を受けています。 その長い闘病生活を送りながら、たいへんなリハビリを経て克服し、再び創作活動を始めることができました。 それは「決して諦めない心」が、この窮地を乗り越えさせたものでした。 どんなに窮地に陥っても、希望を持ち続け、諦めないことを大切にして、「きっとウマく行く」をスローガンに、気持ちを高めて、心の元気を取り戻していく活動ができればと思っています。 |